最新のお知らせ(講演会・行事)

  • 宮城の未来を拓くブルーカーボン 〜 脱炭素のその先へ。海を活かした企業価値向上と地域共創 〜
    岡部理事からの情報です。 宮城の未来を拓くブルーカーボン 〜 脱炭素のその先へ。海を活かした企業価値向上と地域共創 〜 地球温暖化や東日本大震災の津波など、数々の課題に直面してきた海の生態系。 二酸化炭素を吸収・貯留する「海の森(藻場)」の再生は、脱炭素社会への貢献にとどまらず、新たなビジネス機会や地域共創の可能性も秘めています。 本シンポジウムでは、藻場造成やJブルークレジット®創出・活用の先進事例をもとに、企業にとってのブルーカーボンの具体的な価値を多角的に掘り下げます。 脱炭素経営、企業イメージ向上、新規事業、そして持続可能な地域社会への貢献。宮城の海と調和した未来への一歩を、共に考えます。 ■日 時 2025年12月17日(水)13:00~15:30 (受付開始 12:30) ■場 所 CROSS B PLUS(クロスビープラス) (仙台市青葉区大町1-1-30 新仙台ビルディング1階) ■入場料 無料 ■定 員 会場定員 約70名 ※事前予約制 ※オンライン参加あり ■対 象 企業経営者 CSR/サステナビリティ推進担当者 SDGsや地域貢献に関心のある方 ■申し込み方法 専用応募フォームからお申し込みください。 申し込み時、会場参加かWEB参加をお選びいただきます。 https://e-ve.event-form.jp/event/118581/miyagi-blue-carbon_20251217 ■お問い合わせ ブルーカーボン・シンポジウム事務局 メール:info@blue-carbon.miyagi.jp   以下のURLにて開いたページのリーフレットをご覧ください。 https://www.sendaicci.or.jp/subsidy/2025/11/post-391.html
  • 英国の国家緊急ブリーフィング(National Emergency Briefing)
    岡部理事からの情報です。 英国の国家緊急ブリーフィング(National Emergency Briefing)   日時:2025年11月27日9:00~12:00 会場:ロンドン ウェストミンスター・セントラルホール
    • 一流の専門家10名が、招待客のみの聴衆1250名、政治家、ビジネス、文化、信仰、スポーツ、メディアのリーダーに対して健康、食料、国家安全保障、経済に関して気候と自然の非常事態の影響と、その科学に基づく解決策を説明した。
    • ・国会議員81名と貴族院議員52名が参加登録。科学者やその他の専門家は、英国が戦時と同等の規模の緊急対応を講じる必要がある理由を説明した。
    • ・緊急ブリーフィングのテレビ放映をスターマー首相やテレビ各局に求める公開書簡を発表。45分のドキュメンタリーが制作中で来春初旬の公開を予定
    • National Emergency Briefing 公式サイト:https://www.nebriefing.org/
      山本良一先生の英国のウエストミンスターで開催された国家緊急ブリーフィング資料
  • 第3回SIPマテリアルシンポジウム「成果報告会」
    岡部理事からの情報です。 第3回SIPマテリアルシンポジウム「成果報告会」 国立研究開発法人物質・材料研究機構(以下「NIMS」という)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築」(以下「SIPマテリアル課題」)の研究推進法人として、産学官の連携のもと、マテリアル分野における革新的な新産業・スタートアップの創出と事業化支援を通じ、我が国においてユニコーン企業が次々と生まれるエコシステムの構築を推進してきました。 本成果報告会では、これまでの3年間の取組により得られた研究成果や事業化の進展状況を共有・発信し、今後のマテリアル分野における研究開発および産業振興の一助とすることを目的とします。併せて、本課題を通じて形成された人材・知識・データ基盤などの成果を次世代へと継承し、継続的かつ持続的なイノベーション創出に向けた新たな展開を展望します。 多くの方々のご参加をお待ちしております。 イベント概要 第3回SIPマテリアルシンポジウム「成果報告会」 東京国際フォーラム (https://www.t-i-forum.co.jp/(別ウィンドウで開きます)) 住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 「ホールB5」 2026年3月12日(木)10:00〜15:45【9:30 入場開始】 300名(対面開催のみ) 日本語 無料 (一般公開形式、事前登録制) 内閣府 調整中 ご参加登録の方法 プログラム ※プログラムは都合により変更になる場合があります 10:00- ■ 開会挨拶 プログラムディレクター 木場 祥介 10:05- ■ 主催挨拶 NIMS 理事長 宝野 和博 10:10- ■ 来賓挨拶 内閣府 政策参与・プログラム統括 南部 智一 10:15- ■ 事業概要 プログラムディレクター 木場 祥介 ■ 成果報告:サブ課題B(1) 10:25- ■ 成果報告:サブ課題B(1) 「マテリアルユニコーン育成のための材料情報基盤連携と人材創出」 NIMS 源 聡 10:40- ■ 成果報告:サブ課題B(1) 「材料データ秘匿計算・学習に基づくデータ基盤連携技術開発」 AIST 三宅 隆 ■ 成果報告:サブ課題A(1) 10:55- ■成果報告:サブ課題A(1) 「スタートアップを育成するエコシステム形成に関する研究」 NIMS 松本 信介 山口大学 林 里織 11:05- ■成果報告:サブ課題A(1) 「大熊ダイヤモンドデバイス(株)への支援を基にしたユニコーン創出手法」 北海道大学 小野 裕之 11:15- ■成果報告:サブ課題A(1) 「フラックス法育成結晶に基づく事業の構築支援手法開発」 信州大学 土井 達也 ■ パネルディスカッション 11:25- ■ パネルディスカッション 「データ駆動開発と事業化支援が織り成すマテリアルユニコーン育成 プラットフォームとは」 パネリスト:プログラムディレクター 木場 祥介 サブ・プログラムディレクター 出村 雅彦 サブ課題B(1) NIMS 源 聡 サブ課題B(1) AIST 三宅 隆 サブ課題A(1) 北海道大学 小野 裕之 モデレーター:サブ・プログラムディレクター補佐 林田 大造 12:15- 昼食休憩 ■ 成果報告:サブ課題C(1) 13:00- ■成果報告:サブ課題C(1) 「海水と淡水の出会いが生み出すクリーンエネルギー」 NIMS 一ノ瀬 泉 13:20- ■成果報告:サブ課題C(1) 「フラックス法育成結晶に基づくシリアルマテリアルユニコーン創出」 信州大学 手嶋 勝弥 13:40- ■成果報告:サブ課題C(1) 「究極素材ダイヤモンドが実現する超高速ITインフラ」 大熊ダイヤモンドデバイス株式会社 星川 尚久 14:00- ■成果報告:サブ課題C(1) 「世界初の早期膵臓がん診断事業」 AIST 今野 雅允 14:20- ■成果報告:サブ課題C(1) 「新炭素材料GMSを用いたリチウムイオン電池の電極プロセス革命」 株式会社3DC 黒田 拓馬 14:40- 休憩 ■ テーマメンタリング報告 15:00- ■ テーマメンタリング報告:サブ課題C(1)準採択およびC(2) サブ・プログラムディレクター 瀬戸山 亨 NIMS SIP推進室 NIMSエンジニア 高橋 要 15:30- ■ SIPのその先へ:社会実装から社会変革へ プログラムディレクター 木場 祥介 15:40- ■ 閉会挨拶 SIPマテリアル課題評価委員会 委員長 林 隆一 第3回SIPマテリアルシンポジウム「成果報告会」に関する問い合わせ先 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) SIP推進室 E-Mail: sip3material_event=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください   戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築社会実装に向けた戦略及び研究開発計画:
    • 研究開発計画の実施方針についてを以下のURLよりお選びください。
    https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/iinkai3/material.html

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