最新の講演会・行事

  • NEDO水素・燃料電池成果報告会2024のご案内
    岡部理事からの情報です。 水素と燃料電池に関する最新の情報を聞けるイベントをご案内します。 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が進めているプロジェクトの成果を報告会です。 名称: NEDO水素・燃料電池成果報告会2024 日時: 2024年7月18日(木)~19日(金) 会場: パシフィコ横浜/オンライン 主催: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 参加費: 無料 申込窓口サイト https://hydrogen2024.nedo.go.jp/   主な内容:HPより抜粋 【7月18日(木)会場A】 挨拶:NEDO、経済産業省 口頭発表:「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」 【7月18日(木)会場B】 挨拶:NEDO、経済産業省 口頭発表:「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」 「グリーンイノベーション基金事業/大規模水素サプライチェーンの構築」 「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業」 【7月19日(金)会場A】 挨拶:NEDO、経済産業省 口頭発表:「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」 「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」 【7月19日(金)会場B】 挨拶:NEDO、経済産業省 口頭発表:「水素社会構築技術開発事業」 「グリーンイノベーション基金事業/再エネ等由来の電力を活用した水電解による水素製造」 「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」
  • エコプロ2024「SDGs Week EXPO2024」ご案内

    岡部理事よりの情報です。今年も「エコプロダクツEXPO2024」が年末に開催されます。(第26回目)

    「SDGs Week EXPO」とは、環境総合展「エコプロ」を中核に、「カーボンニュートラルテック」「自然災害対策展」「社会 インフラテック」など持続可能で強靭な社会の構築を志す同時開催展示会の総称です。  今回の本展は「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」の推進をテーマとします。「SX」とは、企業・団体が経営や 事業の根本を「サステナビリティ(持続可能性)」へ転換することを意味します。地球環境、そして社会のサステナビリティを 根本におく企業・団体のビジネスや事業の展開(同期化)はもはや必然であり、脱炭素化やクリーンエネルギー、サーキュラー エコノミーシステムへの取り組みで明らかなように、多くのプレーヤーとの共創が求められています。また「SX」は、エシカル 思考の浸透が進む消費者や従業員との共感やエンゲージメントの醸成にも繋がるものなのです。  「SDGs Week EXPO」は、持続可能な社会に向けた様々な社会課題解決の起点となり、多様なステークホルダーとの交流と 対話を推進してまいります。また、環境総合展「エコプロ」では小・中・高校生を対象とした教育支援プログラムや、Z世代など 次代を担う若者たちの情報発信にも引き続き積極的に取り組んでまいります。 

    日時: 2024年12月4日(水)〜6日(金)

    場所: 東京ビッグサイト 東ホール

    「SDGs Week EXPO2024」出展の御案内
    https://messe.nikkei.co.jp/eco-pro/

    開催概要

    https://messe.nikkei.co.jp/eco-pro/asset/pdf/swe24_yoko.pdf

    【出展に関するお問い合わせ】
    SDGs Week EXPO 主催者事務局(日本経済新聞社 イベント・企画ユニット 事業部)
    TEL:03-6256-7355 E-mail:ecojoinここに@を入れてくださいnex.nikkei.co.jp

    エコプロ展で、環境学習として、子供たちを対象に取り組んでいます。

    エコプロ2024における環境学習の案内をご紹介します。

    エコプロ2024における環境学習の案内

    https://messe.nikkei.co.jp/ep/images/ecopro24_fieldtripguide.pdf


    エコプロでは、次世代を担う子どもたちのために企業・各団体・行政など多くの出展者が、それぞれの取り組みについて子ども向け学習資料を提供し、製品開発についてSDGsの観点からわかりやすく解説するなど、児童・生徒の学習への協力を続けてきました。2023年は学校・団体関係99校・団体10,291人(57小学校5,280人、31中学校3,991人、8高等学校821人、3団体199人)が来場し、2000年度からこれまで、エコプロで学んだ小中高生団体来場者は269,407人となりました。
    SDGsや環境、社会について学ぶこの機会を、今年も積極的にご活用いただくため、主催者としても様々な支援体制をご用意しております。

    校外学習としての来場、見学をお考えの方は、上記「校外学習のご案内」をご覧の上、お申込みください。ご不明な点がございましたら、下記リンク先の問い合わせフォームよりご連絡ください。折り返し「子ども事務局」よりご連絡いたします。

    ●「エコプロ2024」子ども事務局

    E-mail:eco-proここに@を入れてください jtb.com
    TEL:03-6630-8178
    (お電話でのご連絡は平日9:30~17:30、土・日・祝日、年末年始除く)
    FAX:03-6631-2014
    〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 目黒IKビル3階


  • 「カーボンニュートラルに向けた金融の役割」

    岡部理事よりセミナーのお知らせです。

    【開催趣旨】
    近年、気候変動の流れを止めるための金融機関の役割がますます大きくなっていま
    す。金融分野は、ポジティブな社会的ティッピングエレメントの一つであることが指摘
    されています。
    本セミナーでは、気候変動の流れを止めるためのサステナブル・ファイナンス、ICMA
    やCOPなどの国際動向、そして日本国内における取り組みの現状と課題について、
    金融分野のリーダーを講師としてお招きし、分かりやすくご説明いただきます。

    また、討論を通じて、金融分野のポジティブな転換点について課題を見出し、解決へのヒン
    トを得ることを目的とします。

    東大名誉教授の山本良一先生も登壇されます。(山本エコプロダクツ研究所代表)

    日 時: 2024年4月25日(木)9:30-11:05 ※最大11:30まで延長可能
    会 場: オンライン 
         ※リモートでのご参加となります。会場での聴講はできませんので、ご了承く
    ださい。
    参加料: 無料
    参加申込: 以下URLからアクセスください。

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X4jGmnp5RIKIljm_E9BOmg

    ※お名前、メールアドレス、ご所属をご登録ください。
    参加申込締め切り: 2024年4月24日(水)18:00まで

    タイトル:「カーボンニュートラルに向けた金融の役割」

    ・気候変動と金融機関の動き(30分)
       講師: 吉高 まり 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー(サステナビリティ)
     ・債券投資の観点から世界の投資家の動向(30分)
       講師: 林 礼子  BofA証券株式会社 取締役副社長 
     ・質疑応答/ディスカッション(30分)
       モデレーター: 河口 眞理子  立教大学特任教授、不二製油グループ本社ESGアドバイザー

    主催: 気候非常事態ネットワーク(CEN)/NPO法人ゼリジャパン、
        株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)
    後援: Future Earth、グリーン購入ネットワーク(GPN)

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