最新の講演会・行事
- エコマテリアル・フォーラム会員限定ワークショップ 「エコマテリアル・フォーラムのこれから」エコマテリアル・フォーラム 会員限定ワークショップ「エコマテリアル・フォーラムのこれから」のご案内です。 趣旨; 1993年にエコマテリアル研究会として発足したエコマテリアル・フォーラムも30年以上の歴史を経てきました。当初は「エコ」という表現自体が耳新しく、ときには違和感さえ持って受け止められたパイオニアの時代から、気候危機を始めとする環境問題やSDGsへの理解の広がりの中、いまやエコを目指すことがあたりまえとさえ言える時代になっています。また、新素材、ナノテクノロジーとして技術開発を領導してきた「マテリアル」領域も、「モノ売りからコトへ」の転換が叫ばれる中で社会の中での存在意義の明確化が問われる時代になってきています。 このようななかで、30歳を超えたエコマテリアル・フォーラムが「エコ」と「マテリアル」を熟知した大人の組織として、どのような社会的役割を果たしていくかが問われています。 そのような中で、「エコマテリアル」と「エコマテリアル・フォーラム」のこれからを、現役の研究者を中心に、虚心坦懐に述べていただき、ディスカッションする場を設けました。 会場は定員20名と狭いため、ぜひ発言したいとという方々を優先したいと考えており、オンラインも含めた熱のある討論を期待しています。 ワークショッブ発言者 (あいうえお順) 梅沢修 垣澤英樹 篠原嘉一(オンライン) 醍醐市朗 (オンライン) 中島謙一 原田幸明 (冒頭挨拶) 山口明 開催日時:7月11日(金) 13:00から17:00 場所:アントレサロン新宿セミナールーム (東京都新宿区新宿2丁目12番13号新宿アントレサロンビル3階) + オンライン ZOOM 81857165321 pwd. ecomat (https://us02web.zoom.us/j/81857165321pwd=UtnCGFMFocPpmEF2ILADtezabhjNx7.1) ※:終了後、懇親会(有料)を予定 参加登録の手続きは、以下のpeatixにてお願いします。 https://ecomat250711.peatix.com
- 地域脱炭素フォーラム2025 in 神戸の開催について(環境省主催)岡部理事からの情報です。 地域脱炭素フォーラム2025 in 神戸を開催するのでご案内します。 [ テーマ ] 地域脱炭素フォーラム2025 in 神戸の開催について 1. 環境省では、脱炭素先行地域の実施等を通じて加速する地域脱炭素のうねりを更に大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させるため、「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0に向けた官民連携の更なる強化~」を各地域ブロックで開催することとしています。 2. 今般、第2回目となるフォーラムを令和7年5月25日(日)に兵庫県神戸市で開催します。 3. 本フォーラムでは、地域脱炭素に精力的に取り組む自治体や事業者、金融機関、学識者等による議論を通じて、「産官学金労言」など多様な主体を巻き込んだ地域脱炭素のムーブメントにつなげることを目指します。 1.開催概要 (1)開催日時 令和7年5月25日(日)14:00~16:30 (2)開催形式 対面及びオンライン配信 (3)開催場所 神戸国際会議場 国際会議室 301 (兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1) (4)主催 環境省 (5)協力 神戸市、京都市、南丹市、生駒市 (6)プログラム 講演及びパネルディスカッションを予定(詳細は別添チラシを参照くだ さい) <登壇予定者>*敬称略、順不同 ・ 勝目 康(環境大臣政務官) ・ 諸富 徹(京都大学公共政策大学院 教授) ・ 井田 寛子(気象予報士・キャスター) ・ 久元 喜造(兵庫県神戸市長) ・ 岡田 憲和(京都府京都市副市長) ・ 西村 良平(京都府南丹市長) ・ 小紫 雅史(奈良県生駒市長) ・ 乾 正博(シン・エナジー(株) 代表取締役社長) ・ 植田 信一(大阪ガス(株) 常務執行役員 エナジーソリューション事業部長 ) ・ 榊田 隆之(京都信用金庫 理事長) ・ 上戸 健司(阪神電気鉄道(株) 常務取締役 スポーツ・エンタテインメント 事業本部長) (7)定員 会場参加:300名程度 (8)参加費 無料 2.参加申込方法 以下の応募フォームに、令和7年5月22日(木)18:00までにお申し込みくだ さい。 https://app.itto.co/chiikidatsutanso-kobe/entry ※ 応募者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。予めご了承くだ さい。 地域脱炭素フォーラム2025 in 神戸
- 山本良一先生 「和合」記事の紹介岡部理事からの情報です。 「科学によって、自然を制御することは、出来ない」 名誉理事である山本良一先生のお話が和合の神社関係の雑誌に記事として掲載されるのでご紹介いたします。 地球環境保全を訴える中村佐千子氏・栗田真徳氏とフラワーアーティスト・日本エシカル塗装協会代表理事、今回は、二人の活動が、出発点となった。・環境学の世界的権威の山本良一先生に貴重なお話をお伺いしました。 地球温暖化が深刻化し、世界各地で、洪水、豪雨、山火事、竜巻等の異常気象が常態化しています。地球の限界を考慮した持続可能な社会の構築には、神道の心が欠かせないと山本先生も訴えています。 神社と「和」の幸せ情報誌 『和合ーWAGOー』 https://www.wago-mag.jp/