最新の講演会・行事
- EU循環型経済関連法の最新概要 ‐エコデザイン規則、修理する権利指令、包装・包装廃棄物規則案‐岡部理事らの情報です。 EU循環型経済関連法の最新概要 ‐エコデザイン規則、修理する権利指令、包装・包装廃棄物規則案‐ 欧州委員会は2019年12月の発足以来、目玉政策である欧州グリーン・ディールの中核として、循環型経済を推進。2020年3月に新循環型経済行動計画を、2022年3月に関連法案を含む政策パッケージ第1弾を、同年11月に第2弾を、2023年3年に第3弾をそれぞれ発表した。 本レポートは、循環型経済関連法が幅広い業種に関係することに鑑み、特に影響が大きいとみられる主要3法を取り上げ、規制の概要(制度枠組み)を解説することを目的とする。 発行年月:2024年11月 作成部署:ジェトロ調査部欧州課、ジェトロ・ブリュッセル事務所 総ページ数:61ページ ご質問・お問い合わせフォーム https://www.jetro.go.jp/form5/pub/ora2/j-report 2024年版 概要スライド EU循環型経済関連法の最新概要 EU 循環型経済関連法の最新概要
- 宮城の未来を拓くブルーカーボン 〜 脱炭素のその先へ。海を活かした企業価値向上と地域共創 〜岡部理事からの情報です。 宮城の未来を拓くブルーカーボン 〜 脱炭素のその先へ。海を活かした企業価値向上と地域共創 〜 地球温暖化や東日本大震災の津波など、数々の課題に直面してきた海の生態系。 二酸化炭素を吸収・貯留する「海の森(藻場)」の再生は、脱炭素社会への貢献にとどまらず、新たなビジネス機会や地域共創の可能性も秘めています。 本シンポジウムでは、藻場造成やJブルークレジット®創出・活用の先進事例をもとに、企業にとってのブルーカーボンの具体的な価値を多角的に掘り下げます。 脱炭素経営、企業イメージ向上、新規事業、そして持続可能な地域社会への貢献。宮城の海と調和した未来への一歩を、共に考えます。 ■日 時 2025年12月17日(水)13:00~15:30 (受付開始 12:30) ■場 所 CROSS B PLUS(クロスビープラス) (仙台市青葉区大町1-1-30 新仙台ビルディング1階) ■入場料 無料 ■定 員 会場定員 約70名 ※事前予約制 ※オンライン参加あり ■対 象 企業経営者 CSR/サステナビリティ推進担当者 SDGsや地域貢献に関心のある方 ■申し込み方法 専用応募フォームからお申し込みください。 申し込み時、会場参加かWEB参加をお選びいただきます。 https://e-ve.event-form.jp/event/118581/miyagi-blue-carbon_20251217 ■お問い合わせ ブルーカーボン・シンポジウム事務局 メール:info@blue-carbon.miyagi.jp 以下のURLにて開いたページのリーフレットをご覧ください。 https://www.sendaicci.or.jp/subsidy/2025/11/post-391.html
- 英国の国家緊急ブリーフィング(National Emergency Briefing)岡部理事からの情報です。 英国の国家緊急ブリーフィング(National Emergency Briefing) 日時:2025年11月27日9:00~12:00 会場:ロンドン ウェストミンスター・セントラルホール
- 一流の専門家10名が、招待客のみの聴衆1250名、政治家、ビジネス、文化、信仰、スポーツ、メディアのリーダーに対して健康、食料、国家安全保障、経済に関して気候と自然の非常事態の影響と、その科学に基づく解決策を説明した。
- ・国会議員81名と貴族院議員52名が参加登録。科学者やその他の専門家は、英国が戦時と同等の規模の緊急対応を講じる必要がある理由を説明した。
- ・緊急ブリーフィングのテレビ放映をスターマー首相やテレビ各局に求める公開書簡を発表。45分のドキュメンタリーが制作中で来春初旬の公開を予定
- National Emergency Briefing 公式サイト:https://www.nebriefing.org/
