最新の講演会・行事

  • 日本太陽エネルギー学会関西支部 2025年度シンポジウム 「次世代を担うペロブスカイト太陽電池の開発最前線」
    岡部理事からの情報です。 FA日本太陽エネルギー学会関西支部 2025年度シンポジウム 「次世代を担うペロブスカイト太陽電池の開発最前線」開催のご案内 開催趣旨: 印刷法で形成できるペロブスカイト結晶薄膜材料は,高い光電変換特性を有し,太陽電池としてはその変換効率が既に約27%に達しております.そのペロブスカイト太陽電池は実用化間近となっており,大阪万博にも展示され,ニュースにおいて枚挙にいとまがない状態です. そこで今回の日本太陽エネルギー学会関西支部主催のシンポジウムでは,高名な桐蔭横浜大学・宮坂力教授,岡山大学・林靖彦教授,東京大学・瀬川浩司教授を大阪にお招きし,ペロブスカイト太陽電池の研究開発の最前線と今後の展望についてご講演をいただきます. 奮ってご参加のほど,よろしくお願いいたします.   主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部 協 賛:(予定) 応用物理学会,日本化学会,電気化学会,日本建築学会,日本エネルギー学会,日本機械学会,電気学会,日本表面真空学会,光化学協会,日本太陽光発電学会 日 時:2025年12月10日(水)14:00~17:00 会 場:大阪公立大学 文化交流センター ホール室 オンライン併用開催 (大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階) 募集人員:会場参加100名(先着順).オンライン参加も可能です. 参加登録:下記よりお願いします. 申込はこちら   参加申込書に記載の上,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください. 参加費:会員・協賛団体会員3,000円,非会員5,000円,学生(会員,非会員)1,000円(資料代を含む) 申込期限:11月28日(金) 問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015  FAX 03-3376-6720 E-mail: info @jses-solar.jp 講演プログラム: 0.開場(13:30~14:00) 1. 開会(14:00~14:05)           関西支部長(兵庫県立大学) 伊藤 省吾 2.「電荷輸送層のないペロブスカイト太陽電池の構造設計と特性評価」(14:05~14:55) 桐蔭横浜大学 教授 宮坂 力 氏 —————休憩(5分)————– 3.「添加剤で変える! 高効率・長寿命ペロブスカイト太陽電池の実現」(15:00~15:55) 岡山大学 教授 林 靖彦 氏 —————休憩(5分)————– 4.「ペロブスカイト太陽電池:その常識破りの物理化学と再エネ利用のパラダイムシフト」(16:00~16:55) 東京大学 教授 瀬川 浩司 氏 5. 閉会(16:55~17:00)          関西副支部長(近畿大学) 澤井 徹  
  • 電気学会・東京都立産業技術研究センター連携セミナー テーマ「安全で省エネな社会の構築と中小企業支援」
    岡部理事からの情報です。 電気学会・東京都立産業技術研究センター連携セミナー テーマ「安全で省エネな社会の構築と中小企業支援」 電気学会は東京都立産業技術研究センターと連携し、主に都内中小企業の技術者支援を目的とした連携セミナーを開催します。このセミナーでは、知識・経験豊富な電気学会認定のIEEJプロフェッショナルと東京都立産業技術研究センターの専門研究者による講演会を開催します。講演会の後、身近な課題を検討する意見交換会を開催します。 日程・場所 2025年12月2日(火)13時30分~18時50分 場所[講演会] 東京都立産業技術研究センター東京イノベーションハブ [意見交換会](部外) 主催・共催・協賛・後援 主催 電気学会 共催 東京都立産業技術研究センター 協賛 電気学会東京支部 後援 IEEJプロフェッショナル会 テーマ: 「安全で省エネな社会の構築と中小企業支援」 東京都立産業技術研究センター挨拶(小林丈士)物理応用技術部部長 (13:30~13:40) 「DCモータの高効率化に関する調査」 長谷川孝(東京都立産業技術研究センター) (13:40~14:10)(質疑応答14:10~14:15) 「ガス絶縁開閉装置が歩んだ半世紀の軌跡~電力の信頼性向上に向けた技術革新と今後の展望」      山極時生(IEEJプロフェッショナル) (14:15~15:00)(質疑応答15:00~15:10) 休憩(15:10~15:20) 「洋上風力発電の最前線と各種技術」 宮本恭祐(IEEJプロフェッショナル) (15:20~16:05)(質疑応答16:05~16:15) 「最近の新幹線き電技術」 持永芳文(IEEJプロフェッショナル) (16:15~17:00)(質疑応答17:00~17:10) ※:司会はIEEJプロフェッショナルが担当 意見交換会(17:30~19:00) 参加費 講演会 1,000円(資料代) 意見交換会 3,500円 参加申込方法 (1)参加者氏名 (2)所属 (3)連絡先(電話、E-mail) (4)所属学会 (5)意見交換会出欠 を記載の上、11月22日(土)までにE-mailにて下記申込先まで申込下さい。 申込先・問合せ先 IEEJプロフェッショナル会副代表 伊藤二朗 E-mail:jiroito(at)jcom.zaq.ne.jp (at)→@
  • IoTフォーラム
    岡部理事からの情報です。 IoTフォーラム   AIによる業務支援の可能性                          IoTシステムは、様々な業務領域で活用される、実用的なインフラ技術として定着しつつあります。 一方、分類や最適化を目的とする従来型AIに加え、ChatGPTに代表される生成AIも、一部の業務で活用され始めています。 データ活用の観点では、IoTシステムで収集したデータに限らず既存システムに蓄積された多様なデータをAIと連携させることで、業務や課題に即した高度な活用が可能になります。それに伴い、AIによる業務支援がより拡大していくものと期待されています。 本フォーラムでは、AIによる業務支援の可能性を踏まえ、連携技術や活用事例を紹介します。   日時・開催方法 日時:11月14日(金)    10:00~12:00   開催方法:オンライン開催   会場:オンラインZoom   フォーラム詳細 ▼タイトルをクリックすると講演概要資料をご覧いただけます(原則、KISTEC職員の講演のみ)
    時間 タイトル 講演者名 講演者所属
    10:00-10:05 開会挨拶 KISTEC 情報・生産技術部長
    10:05-11:05 製造×AI×情報活用 ― 次世代検査と知識RAGで築くスマート ファクトリー 崔 成熏 株式会社TOMOMI RESEARCH CTO
    11:05-11:20 生成AIを活用したゼロから始めるIoTシステム改修                    ー家具試験機モニタリングシステム改修事例ー(PDF:約430KB) 中島 岳彦 KISTEC 情報・生産技術部
    11:20-11:35 MCPとSLMで小さく試すローカル生成AI 水矢 亨 KISTEC 事業化支援部
    11:35-11:50 ローカル生成AIによるナレッジ活用の取り組み —                               PLCプログラミング支援の事例— 千家 雅之 KISTEC 情報・生産技術部
    11:50-12:00 全体の質疑・閉会挨拶 KISTEC 情報・生産技術部 職員
      申し込みはこちら  (別ウインドウが開きます)   (お問い合わせ) KISTEC Innovation Hub 2025 全体へのお問い合わせ KISTEC Innovation Hub 事務局:sm-innovation-hub@kistec.jp TEL(代表):046-236-1500 ※お問い合わせフォームをご利用の場合は、「連携・広報関係・フォーラム・共催・後援等に関するお問い合わせ」をお選びください。 本フォーラム内容へのお問い合わせ 情報・生産技術部(千家) sm_iot@kistec.jp TEL(代表):046-236-1500      

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