最新の講演会・行事

  • はじめよう!地域再エネセミナー 〜地域課題を解決する「地域脱炭素事業」の基礎〜 
    岡部理事からの情報です。 脱炭素先行地域等で取組を熱い想いをもって主導する自治体職員から、脱炭素まちづくりの方向性、取組内容、想い、実務の留意点、実現に向けた課題や工夫等についてお伝えします。 脱炭素の取組みがまちづくりや地域経済循環等にも結び付いている事例ですので、皆さんの地域の参考にしてください。 2.(講座で学べる知識・スキル)   開催概要 名称: 第8回 地域脱炭素に取り組む自治体による事例紹介 日時: 2024年11月18日(月)13:00〜15:15 会場: オンライン 主催: 環境省 参加費: 無料 主な内容:下記HPより抜粋 環境省 はじめよう!地域活性セミナー https://local-re-jinzai.env.go.jp/detail/course08.html 1.「脱炭素を手段に地域経済循環」 島根県邑南町役場 地域みらい課 係長 藤田浩司氏 2.「森林資源を活用した循環型・ゼロカーボンシティ」 真庭市産業観光部 地域エネルギー政策課 課長 杉本隆弘氏 3.「市民・事業者参加型 都市のゼロカーボン戦略」 豊田市 環境部 環境政策課 主事 熊谷望実氏 4.「大都市型の公民連携脱炭素化モデルと推進手法」 横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部長 岡崎修司氏 本講座にお申込みの際は、以下WEBサイトのフォームからお申し込みください。 https://local-re-jinzai.env.go.jp/ 【問い合わせ先】 「令和6年度地域脱炭素実現に向けた中核人材の確保・育成委託業務」 事務局(株式会社ジェイアール東日本企画内) 〒150-8508 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5番5号 JR恵比寿ビル E-mail:local.re.jinzai@jeki.co.jp   環境省の連絡先 環境省大臣官房地域政策課地域循環共生圏推進室 代表 03-3581-3351 直通 03-5521-8328 第8回 地域脱炭素に取り組む自治体による事例紹介  
  • 第34回日本MRS年次大会の案内 ―物質循環に資するマテリアルズイノベーションー
    岡部理事からの情報です。 第34回日本MRS年次大会   ―物質循環に資するマテリアルズイノベーションー   新型コロナウイルス感染症が5類感染症へと移行して以来、日本における産業の活発化は、半導体分野など、多くの分野に現れる兆しを示しています。材料科学は、あらゆる産業分野を支える必須の基盤学術分野であり、材料科学の発展が、量子コンピューティング、半導体デバイス、物質変換、医療、エネルギー、環境などあらゆる分野の発展を支えています。近年のデジタルトランスフォーメーションやグリーントランスフォーメーションの潮流のなかで、新規機能材料の開発と生産した材料を新たに再生利用する物質循環の両輪への貢献が材料科学に期待されています。本会議は、多様な分野の専門家が一堂に会し、我が国の最新の材料科学の研究開発を横断的にかつ深く議論する場とします。講演と討論の中で、マテリアルズイノベーションを創出するための基礎学理を深化させるとともに、物質循環に資する学術の発展と地球規模の課題に貢献する革新的材料・プロセスの創出を導きます。   日時:2024年12月16日(月)~12月18日(水) 場所:横浜市開港記念会館:受付:口頭発表(横浜市中区本町1-6 ) 波止場会館:口頭発表 (横浜市中区海岸通1-1) 神奈川県中小企業共済会館:口頭発表(横浜市中区北仲通3-33) 産業貿易センター :受付:ポスター発表・企業展示(横浜市中区山下町2) 主催:日本MRS シンポジウム (★:国際シンポジウム) ■ 材料の基礎理論とデータサイエンス A-1革新材料開発のための新アプローチOral Poster A-2計算機シミュレーションによる先端材料の解析・機能創成Oral Poster A-3データ・計算駆動/AI・ロボット駆動による材料開発Oral Poster A-4過酷環境での耐性を追求するセラミックス材料科学 ~先端プロセス・計測技術とDXによる構造・形状・機能設計~Oral ■ 基盤材料創成 B-1日本MRS水素科学技術連携研究会Oral Poster B-2巨大温度勾配での結晶成長による材料創成と実験・計算融合科学Oral Poster B-3遷移金属元素を基軸とした物質合成・物性評価・機能開拓の最前線Oral Poster B-4メタ分布視座に基づくプラズマプロセスイノベーションOral ■ ナノ材料科学と技術 C-1先端プラズマ技術が拓くナノマテリアルズフロンティア ★Oral Poster C-2ナノカーボンマテリアルの機能と応用Oral C-3Nano-biotechnologies on Interfaces ★Oral Poster ■ ソフトマテリアルとバイオサイエンス D-1先導的スマートインターフェースの確立Oral Poster D-2ソフトマテリアルサイエンスOral Poster D-3プラズマライフサイエンス ★ ■ 先進機能材料 E-1超スマート社会のためのリアルタイムバイオセンシングOral Poster E-2有機イオントロニクス-持続可能な社会に向けたエネルギー・環境&バイオデバイスの新展開-Oral E-3イオンビーム技術によるマテリアルイノベーションの躍進 ★Oral Poster ■ 社会と環境 F-1循環型社会実現に向けた水の革新技術Oral F-2エコものづくりセッションOral Poster F-3社会実装材料研究シンポジウムOralPoster F-4持続可能な社会に向けたナノ材料のグリーンプロセッシング ★Oral Poster ■ マテリアルズ・フロンティアS物質循環に資するマテリアルズイノベーション (ポスター)Poster 特別講演 特別講演1 講演日時:12月16日(月)11:30-12:30 講演題名:「資源循環経済政策の現状と課題(仮)」 講演者:梅田 靖 教授(東京大学 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター) 特別講演2 講演日時:12月17日(火)11:30-12:30 講演題名:「サーキュラーエコノミー実現に向けた現状と課題(仮)」 講演者:所 千晴 教授(早稲田大学大学院 創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻) 講演会場:横浜市開港記念会館 講堂   (問い合わせ先) 〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通3-35 横浜エクセレントⅢ 4F-D1 FAX:045-263-8539 E-mail: meeting2024@mrs-j.org 日本MRS事務局 第34回日本MRS年次大会案内パンフレット
  • 第5回「NEDO海外実証オンラインセミナー」のご案内
    岡部理事からの情報です。 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、海外で実施する実証事業に関するオンラインセミナーを下記のとおり開催いたします。 日本政府の2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すという方針の中、海外での脱炭素における日本の優れた技術・システムの実証への期待が高まってきております。本セミナーでは、NEDOの海外実証事業の制度説明をはじめ、経済産業省による我が国の国際エネルギー政策の動向に係る講演、NEDO海外事務所による現地動向、実証ニーズについて紹介いたします。 セミナーでは質疑応答も実施し、講師よりご参加の皆様からのご質問にお答えする予定です。   (開催日時) 1.2024年12月2日(月)13時30分~15時45分(日本時間)(予定) 2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Eventsを使用予定) (セミナー内容) 1. 開会挨拶(NEDO) <第1部 我が国のエネルギー政策動向・NEDO海外実証事業 制度紹介> 2. 「我が国の国際エネルギー政策動向及び海外実証事業に対する期待」(仮) 経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房国際課企画官 吉野 欣臣 3. NEDO海外実証事業の制度説明
    1. ①脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業について-
    NEDO 海外展開部 主任 田村 光祐 ②二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業について NEDO 海外展開部 主事 平田 真緒子
    • 質疑応答
    休憩 <第2部 NEDO海外事務所からの現場レポート> 1.NEDO海外事務所からの報告(前半) 「インドのエネルギー関連政策及び企業動向」 NEDO ニューデリー事務所 次長 服部 元隆 2.「米国クリーンエネルギー政策最新情報とビジネス機会」 NEDO ワシントンDC事務所 次長 一色 俊之 3.「カリフォルニア州における環境・エネルギー関連分野 の動向」 NEDO シリコンバレー事務所 次長 江川 光 第二部前半 質疑応答 休憩 4.NEDO海外事務所からの報告(第二部後半) 「中国のカーボンニュートラル取組動向」(仮) NEDO 北京事務所 次長 宮尾 孝彦 5.「ASEANのエネルギー関連政策と日系企業のビジネスチャンス」 NEDO バンコク事務所 次長 村田 穣 6.「欧州のエネルギー・環境関連政策動向」 NEDO 欧州事務所 次長 須永 吉彦 第二部後半 質疑応答 閉会 (申し込み方法) 下記のWeb入力フォームより参加をお申し込みください。
    • 参加費:無料
    • 申込期限:2024年11月27日(水)正午(日本時間)
    •  参加申し込み:Web入力フォーム
    • 参加定員:400名程度(先着順)
    当日の講演映像(質疑応答除く)については、後日NEDOチャンネルにて公開する予定です。 (問い合わせ先) 担当者:NEDO海外展開部 鈴木(悠)、孫田 Email: kokusai_energy@nedo.go.jp NEDOの国際実証事業パンフレット  

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