「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第3回)」のご案内

岡部理事からの情報です。

農林水産省は令和3年度「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第3回)」を3月1日(火)に開催します。

令和2(2020)年10月、日本は「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。農林水産省は、令和3(2021)年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、2050年までに農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現等を目指すこととしています。「脱炭素社会」を実現するためには、フードサプライチェーンを通じて温室効果ガスの排出削減や吸収を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが必要です。

農林水産省では、フードサプライチェーンの脱炭素化の方策や分かりやすい可視化の在り方等について専門的知見から指導・助言を受け、総合的かつ幅広い視点から検討を進めるために、「検討会」を開催するとともに、本検討会のご助言等を踏まえ、食品事業者、農林漁業者等が脱炭素化の実践とその可視化に取り組む際の参考資料を作成しています。

一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)は、昨年度に引き続き本検討会の事務局業務等を受託しております。

 傍聴を希望される方は、以下の申込フォームからお申し込みください。

〇日時:2022年3月1日(火)14:00-17:00

〇開催方法:オンライン(YouTube限定配信)

〇傍聴申込要領はこちら

https://sumpo.or.jp/seminar/cc8kli0000000igq-att/a1644909484153.pdf

〇傍聴申込フォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S28412062/

会議は公開ですので、ご希望の方は上記をご参照のうえ傍聴をお申し込みください。傍聴はオンラインのみ可能です。

また、会議URLは申込者のみに配布されます。

□お問合せ先———————————————–

検討会の運営について

一般社団法人サステナブル経営推進機構

担当者:川端、川添

Email:  fs_mieruka〇sumpo.or.jp

(〇のところに@を入れてメールアドレスとしてください)

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ご参考

フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第2回):農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/visual/r2_2.html