ものづくり補助金2次募集における加点措置の積極的な活用について
ものづくり補助金2次募集における加点措置の積極的な活用についてお知らせします。
○青森県の事例を送付します。全国募集です。
○各県の中小企業中央会が、事務局です。
(趣旨)
平成29年度補正分から、審査における加点項目として新たに、「先端設備等導入計画の認定」が加わったところですが、1次募集の採択結果を見ると、当該加点項目を活用した案件の採択率が78.7%(県新産業創造課調べ)と、平均を大きく上回る結果となり、その有効性が確認されました。
2次募集においても、当該加点項目の活用により採択率が向上することが見込まれることから、認定支援機関が補助申請書の確認を行う際、加点措置活用が可能な申請者に対し、別添資料「2.2次募集に向けての取組方針」により、積極的な活用について働き掛けしてくださるようお願いします。
(留意事項)
もの補助申請時点において、所在地の市町村に認定申請を行っていれば、(まだ認定を受けていなくても、)加点措置の対象にすることができますが、採択された場合、認定を受けてからでないと交付決定を受けることはできない(補助事業に着手できない)ことに御留意願います。(2次公募では補助事業の期間が短い中で更にということです)
(参考)
①【公募期間8/3~9/10】ものづくり補助金の公募について
◆◆◆公募要領の修正がありましたのでホームページをご覧ください。
②先端設備導入促進計画を策定している市町村を調べるにはこちら
③先端設備等導入計画申請様式・マニュアル等はこちらから ※記載例付き(中小企業庁HP)