声:様々な配布方法を試みています

2月17.18日には○○市主催の環境フェアで小型家電リサイクルのブースを設けての広報と回収を行いました。なかでも 砂銅探し のゲームは盛り上がり沢山の親子が挑戦しました。また○○市では、○○マラソンがあり前日のイベントと当日のゴール地点で環境省、○○県に協力してブースを設置しての回収と広報活動をしました。
弊社からは若手の女性職員を中心に4名で対応しまして、持ち込みも思った以上に多く集まりました。
伊藤環境副大臣と○○県知事のトークショーでもメダルプロジェクトと小型家電リサイクルのPRをしていただき大いに盛り上がりました。私も昼食会で意見交換ができ都市鉱山の活用と現状をお伝えして今後の推進への協力のお願いをしました。

そこで今回のバックですが活用方法は、いろいろ考えられますが○○県と○○県に協力していただいて自治体主催のイベントで配布したり、各自治体のロビーでの配布○○大学や○○大学のボランティア団体との連携また、弊社の回収ボックス設置の銀行、○○生協、○○生協の店舗での配布これから計画していますのは、○○○○リーグと連携して公式戦でのイベント回収をしようと思っています。そこで配布して次に観戦するときに持ってきていただく。開幕戦が配布としてはいいでしょう。年間通して環境講座や講演を小中学校や社会人向けをしているのでそこでも活用できます。2017年度は約1000人超です。
(四国 K社)


いろいろな広がりができて、心強い限りですね。「My都市鉱山バッグ」がそれをさらに広げていくのに役立てばと思っています。ちなみに、愛媛県はオリンピックの組織委員会がすすめている「みんなのメダルプロジェクト」の自治体参加率も2/3の自治体数を超えトップクラスですね。このような取り組みがこれからの小型家電リサイクルを支えていくのだと期待しています。