新たな地方創生政策の向かう先は:改訂総合戦略の5つのポイント
岡部理事からの情報です。
以下岡部理事からの情報をそのまま掲載させていただきます。
—–新たな地方創生政策の向かう先は: 改訂総合戦略の5つのポイント—–
気候変動のカーボンニュートラルで、地方創生総合戦略が、大きく変わって来ています。
今までは、地方創生は、「まち•ひと•しごと」が、創生総合戦略でしたが、新たな創生総合戦略に改訂されました。
新たに
①地域におけるDXの推進、
②地方創生テレワークの推進、
③魅力ある地方大学の創出、
④オンライン関係人口の創出、
⑤企業版ふるさと納税(人材派遣型)の創設など
の地方創生の取り組みを、全省庁と連携を取りながら総合的に推進する方針です。
又、内閣府に地方創生の特命担当大臣を設置して、各省庁の連携を取りまとめています。
このようなコロナ禍の地域経済・生活への影響や国民の意識・行動変容を踏まえ、政府は2020年12月に「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂、新しい地方創生の実現に向けた今後の政策の方向性を打ち出した。
新たな総合戦略では、「3密の回避や地方自治体間での良好事例の共有などにより、地域において『感染症が拡大しない地域づくり』に取り組むことが重要」とした上で、これまで掲げてきた地方創生の取り組みを着実に行うとともに、新たに
①地域におけるDXの推進、
②地方創生テレワークの推進、
③魅力ある地方大学の創出、
④オンライン関係人口の創出、
⑤企業版ふるさと納税(人材派遣型)の創設など
の地方創生の取り組みを、全省庁と連携を取りながら総合的に推進する方針を打ち出した。
これら5つのポイントについて解説する。
https://www.projectdesign.jp/202106/innovation-regional-revitalization/009432.php
AI及びビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような都市設計の動きが国際的に急速に進展していることに鑑み、 暮らしやすさにおいても、ビジネスのしやすさにおいても世界最先端を行くまちづくりであって、 第四次産業革命を先行的に体現する最先端都市となる「スーパーシティ」の構想を実現するため、 内閣府特命担当大臣(地方創生)の下、「スーパーシティ」構想の実現に向けた有識者懇談会を開催する。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity.html
スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募につきまして、令和3年4月16日に公募を締め切り、合計31の地方公共団体から応募がありました。
各地方公共団体の提案の概要については、下記資料を御覧ください。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_sckoubo2.html
国家 戦略特区の活用 事例~岩盤規制改革による社会課題解決~ 令和3年 内閣府
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/pdf/katsuyoujirei.pdf