マテリアル戦略推進シンポジウム 2026 -AI時代のマテリアル開発最前線-

岡部理事からの情報です。

マテリアル戦略推進シンポジウム 2026
-AI時代のマテリアル開発最前線-

政府戦略「マテリアル革新力強化戦略」(2021年制定、2025年改定)に基づき、データ駆動型研究開発を推進すべく、文部科学省では3つの柱を通してマテリアルDXプラットフォームの構築を進めている。第一の柱は、先端設備を共用化するとともに、創出されるデータの収集と共用化を進めている「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業」である。第二の柱は、マテリアルデータを集約し、利活用するための基
盤を開発・運用する「NIMSデータ中核拠点(MDPF)」である。第三の柱は、これらをフル活用してデータ駆動ならではの材料成果を創出する「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)」である。これら三つの事業が密に連携し、我が国のマテリアル研究のデジタル革新を先導することが期待されている。
本シンポジウムではデータ駆動型マテリアル開発の最先端—DxMT成果創出—、研究インフラARIMを活用したイノベーションなど、マテリアルDXプラットフォームの進展を共有する。国際的動向を踏まえつつ、AI時代におけるマテリアル研究の新たな方向性を展望し、マテリアルDXプラットフォームの利活用を産学で加速する契機とする。

基調講演
服部 正(文部科学省研究振興局 参事官)

特別講演1
岡野原 大輔(株式会社Preferred Networks 代表取締役社長)

特別講演2
Peter Gumbsch (Director, Fraunhofer-Institut für Werkstoffmechanik,
Professor, Karlsruher Institut für Technologie (KIT))

開催日:2026年1月30日(金)

場所:東京ビッグサイト 会議棟1階  レセプションホール (現地開催のみ)
(東京都江東区有明  https://www.bigsight.jp/visitor/access/ )

使用言語:英語/日本語
参加費:無料
参加ご希望の場合、以下のURLから事前登録をお願いします。
URL:準備中

※   参加登録は、2026年1月26日(月) 締切
ただし、会場収容人数を越えた場合は、先着順とし事前に締め切ることがあります。
早めのご登録をお勧めします。

【ダウンロード】| ポスター |マテリアル戦略推進シンポジウム 2026 -AI時代のマテリアル開発最前線- ポスター
【共催】
文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)、
文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)、
NIMS データ中核拠点(MDPF)
【協賛】(予定)
計算物質科学協議会(CMSF)、高輝度光科学研究センター(JASRI)、高度情報科
学技術研究機構(RIST)、高分子学会、電気学会、ナノ学会、
ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)、日刊工業新聞社、日本MRS、日本
化学会、日本顕微鏡学会、日本再生医療学会、 日本材料学会、
日本人工臓器学会、日本セラミックス協会、日本バイオマテリアル学会、日本表面
真空学会、光科学イノベーションセンター(PhoSIC)、
ファインセラミックスセンター、マイクロマシンセンター、量子科学技術研究開発機構(QST)

プログラム

【開会挨拶】  10:00-10:10
10:00-10:05  文部科学省
10:05-10:10  宝野 和博(NIMS 理事長)

【基調講演】  10:10-10:40
服部 正(文部科学省 研究振興局 参事官 (ナノテクノロジー・物質・材料担当)(併)
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官)
「改定マテリアル戦略始動:世界から頼られる次世代AI駆動ラボ革命への挑戦」

【特別講演1】  10:40-11:20
岡野原 大輔(株式会社Preferred Networks 代表取締役社長)
「AIを活用した計算科学の発展と将来展望」

【特別講演2】  11:20-12:00
Peter Gumbsch(Director, Fraunhofer-Institut für Werkstoffmechanik
(Fraunhofer IWM),  Professor, Karlsruher Institut für Technologie (KIT))
“Navigating the European Digital Transformation in Advanced Materials Research, Development and Application”

【昼食】12:00-13:00

【Session 1:データ駆動型マテリアル開発の最先端  ーDxMT成果創出ー】  13:00-15:05

13:00-13:25
松永 久生(九州大学)
「水素ガス環境における疲労き裂進展のデータ駆動型予測:材料選定と構造設計の
ためのプログラム群」

13:25-13:50
大久保 忠勝(NIMS)
「データ駆動型研究による磁性材料開発」

13:50-14:15

神谷 利夫(東京科学大学)
「新電子材料探索のためのマテリアルDX手法の開発と事例」

14:15-14:40
松田 翔一(NIMS)
「自律自動実験ロボットによる次世代蓄電池用電解液材料のデータ駆動型探索」

14:40-15:05
沼田 圭司(京都大学)
「マテリアルDX基盤を核としたバイオ高分子材料イノベーション」

【コーヒーブレイク】15:05-15:25

【Session 2:マテリアル開発インフラARIMの活用事例と産業への波及】  15:25-16:25

15:25-15:45
村上 恭和(九州大学)
「ARIM次世代ナノスケールマテリアル領域:最先端の分析技術を駆使した研究支援

15:45-16:05
元野 智幸(リバーエレテック株式会社)
「光トランシーバ向け超低ジッター高周波基本波発振器:KoTカットOPAW振動モード
水晶振動子の開発」

16:05-16:25
有本 太郎(ウシオ電機株式会社)
「先端半導体実装工程を実現するエキシマVUV処理の挑戦とARIMを活用した社会
実装への取組み」

【Session 3:データ利活用に向けたマテリアルDXプラットフォームの進化】  16:25-16:55

16:25-16:40
松波 成行(NIMS)
「データ共用が拓くARIM研究支援の新時代」

16:40-16:55
源 聡(NIMS)
「データ生成から知識化までを繋ぐNIMSの統合プラットフォーム」

【閉会挨拶】  16:55-17:00
曽根 純一(文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ プログラムディレクター)

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