光触媒応用と環境浄化技術フォーラム
岡部理事からの情報です。
光触媒応用と環境浄化技術フォーラム
本セッションでは、レザズリンを用いた光触媒性能評価法の改良や、新たな孔構造を持つ酸化チタン光触媒の開発について発表します。さらに、光触媒を中心とした環境浄化技術の応用に関する研究も取り上げます。特に、抗菌・抗ウイルス効果に加え、触媒やオゾン処理を組み合わせた効率的な反応系の設計や、高効率なオゾン生成方法に焦点を当て、持続可能な環境改善への貢献を目指した最新の成果を紹介します。
| 時間 | タイトル | 講演者名 | 講演者所属 |
| 10:00-10:20 | レザズリンを用いた光触媒性能評価方法の改良 | 濱田 健吾 | KISTEC 川崎技術支援部 |
| 10:20-10:40 | 孔構造に特徴のある酸化チタン光触媒の開発 | 小野 洋介 | KISTEC 機械・材料技術部 |
| 10:40-11:00 | 高効率オゾン生成が可能なPt/Ti電極の表面・断面構造の変化と性能への影響 | 西野 実沙 | KISTEC 川崎技術支援部 |
| 11:00-11:20 | 光触媒・触媒・オゾン処理等を組み合わせた効率的な反応系のデザインと環境浄化応用 | 落合 剛 | KISTEC 川崎技術支援部 |
| 11:20-11:40 | 光触媒による抗菌・抗ウイルス性能評価とその応用 | 永井 武 | KISTEC 研究開発部 |

