最新の共催・協賛・後援
- 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」のお知らせ
岡部理事からの情報です。
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」のご紹介です。
中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
問合せ先<ものづくり補助金事務局サポートセンター>
受付時間:10:00~17:00(土日祝日および12/29~1/3を除く)
電話番号:050-8880-4053
メールアドレス:公募要領に関するお問い合わせ:monohojo@pasona.co.jp
電子申請システムの操作に関するお問い合わせ:monodukuri-r1-denshi@gw.nsw.co.jp
一般社団法人日本MRS
エコものづくり研究会
代表 岡部敏弘 - 第31回日本MRS年次大会のお知らせ
岡部理事よりの情報です。
第31回日本MRS年次大会のご案内です。
https://www.mrs-j.org/meeting2021/jp/
ー日本MRSエコモノづくりセクション招待講演ー
1.招待講演 12月13日 午前11時10分〜11時50分
「コーヒー抽出残さを原料とした電極素材開発」
菊池 圭祐(静岡県工業技術研究所)2.招待講演 12月13日 午後13時00分〜13時40分
「⽊質バイオマスの⾼度有効利⽤と炭素固定能⼒」
船⽥ 良(東京農工大学)3.招待講演 12月13日 午前15時20分〜16時00分
「⾼分⼦材料の⼒学的劣化と環境劣化」
高原 淳(九州大学)日本MRエコものづくりセクション
代表 岡部敏弘開催趣旨
私たちの生活様式は,昨年来の新型コロナウイルス禍により劇的に変わりました。更には,カーボンニュートラル,ゼロエミッション,サーキュラーエコノミーあるいはプラネタリーバウンダリー等のSDGsに欠かすことができないキーワードが世界中を席捲しています。このような新たな潮流のなか,マテリアル研究開発や製造に対する向き合いかたにも大きな変革が生じています。AI等の情報処理技術やロボット活用は本格的に進み,現在では,デジタル化・リモート化・スマート化などのデジタルトランスフォーメーション(DX)やプロセスイノベーションも急務となっています。新次元のマテリアルズイノベーション強化を基礎学問の視点から支えるために,本会議ではさまざまな分野の専門家が領域や分野にとらわれず,我が国の材料研究開発を深く議論する場を提供いたします。 また,国際学術会議であるMaterials Research Meetingと密接に連携し,グローバルな視野に立つマテリアルズイノベーションも推進いたします。
ーーー日本MRS特別講演ーーー
12月15日(水) 13:00-14:00
講演題名:「機械学習を利用した嗅覚センサー研究 〜ニオイのデジタル化〜」
講演者:田村 亮(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)
12月15日(木) 14:00-15:00
講演題名:「2050年カーボンニュートラルに向けた世界・日本の取組」
講演者:森本 英香(早稲田大学) 元環境省事務次官F ーエコモノづくりセクションの案内
「エコものづくりセクション」は、 “エコものづくり”に関する最新の 研究·開発動向 を調査·発表·討論し、 研究者·技術者はもちろんのこと、 “エコものづくり”に多少なりとも 関連する分野の方々に技術情報を 提供します。これらを通して “エコものづくり”に関係する 産業の発展に寄与したいと 考えています。
Scope:
環境配慮型商品作りを強く世界が、求められています。素材や設計、生産、使用後の廃棄など、各過程での環境負荷を少なくした商品であること。文房具、食品など生活必需品から、自動車、家庭用の分散型電源まで、極めて広い範囲のものづくりに求められています。バイオマス資源を活用した循環型処理技術やバイオマス資源を使った環境配慮型商品作りなどが、強く求められています。バイオマス利用を中心とし、バイオマス資源外の材料も視野に取り入れ、エコプロダクトの多分野にわたり横断的に討議していきたいと思います。また、バイオマス資源以外も環境配慮型商品作りを強く世界が、求められています。素材や設計、生産、使用後の廃棄など、各過程での環境負荷を少なくした商品でコストも安価で循環型に使える環境配慮型商品作りを推進するセッションです。Topics:
1. エコマテリアル
2. エコものづくり
3. バイオマス
4. 機能性材料
5. リサイクルF : エコものづくりセクション
https://www.mrs-j.org/meeting2021/jp/prg/index_s.php?id=FOrganizers:Representative
・ 岡部 敏弘 神奈川大学
・ 小川 和彦 千葉発短期大学校
・ 嶽本 あゆみ 沖縄工業高等専門学校Co-Organizers
・ 柿下 和彦 職業能力開発総合大学校
・ 大谷 忠 東京学芸大学
・ 足立 幸司 秋田県立大学
・ 中井 毅尚 三重大学大学院生物資源学研究科
・ 西本 右子 神奈川大学
・ 齋藤 幸恵 東京大学
・ 青栁 充 広島県立大学
・ 清水 洋隆 職業能力開発総合大学校
・ 篠原 嘉一 物質材料研究機構
・ 斎藤 周逸 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
・ 吉村 治 金沢工業大学
・ 荒武 志朗 宮崎県木材利用技術センター
・ 秦 啓祐 千葉職業訓練支援センター
・ 高崎 明人 芝浦工業大学
・ 合田 公一 山口大学
・ 山口 明 岩手大学
・ 阿部 英喜 理化学研究所
・ 飯島 美夏 青森県立保健大学
・ 森山 俊介 北里大学
・ オンウォナアジマン スィアウ 東京農工大学 - 第31回日本MRS年次大会のお知らせ
日本MRS エコものづくりセクション 代表オーガナイザーである 岡部敏弘先生からの情報です。
私たちの生活様式は,昨年来の新型コロナウイルス禍により劇的に変わりました。
更には,カーボンニュートラル,ゼロエミッション,サーキュラーエコノミーあるいはプラネタリーバウンダリー等のSDGsに欠かすことができないキーワードが世界中を席捲しています。
このような新たな潮流のなか,マテリアル研究開発や製造に対する向き合いかたにも大きな変革が生じています。
AI等の情報処理技術やロボット活用は本格的に進み,現在では,デジタル化・リモート化・スマート化などのデジタルトランスフォーメーション(DX)やプロセスイノベーションも急務となっています。
新次元のマテリアルズイノベーション強化を基礎学問の視点から支えるために,本会議ではさまざまな分野の専門家が領域や分野にとらわれず,我が国の材料研究開発を深く議論する場を提供いたします。
また,国際学術会議であるMaterials Research Meetingと密接に連携し,グローバルな視野に立つマテリアルズイノベーションも推進いたします。
第31回日本MRS年次大会のご案内
第31回日本MRS年次大会に発表申し込みサイト
https://www.mrs-j.org/meeting2021/jp/submission/login.php
講演登録受付を開始しました。締切は8月20日(金)15:00
会期のご案内
日時:2021年12月13日(月)- 15日(水)
開催方法:会場開催での参加とオンライン参加も可能です。
場所: 横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(パシフィコ横浜ノース)〒220-0012 横浜市西区みなとみらい一丁目1-1
受付、口頭発表・ポスター発表
言語:日本語をシンポジウムの公式言語とします。
アブストラクト:原則英語。日本語で投稿されたものも受理します。2021年12月上旬にHPにて公開します。
発表方法:口頭(招待・一般)およびポスター(横90cm×縦210cmに収まる大きさ)
問い合わせ先
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2番地
産業貿易センタービルB123FAX:045-263-8539
E-mail: meetings2021@mrs-j.org
日本MRS事務局