エコマテリアル・フォーラム 主催
物質・材料研究機構元素戦略クラスター 共催

「都市鉱山開発研究会U」


研究会開催の趣旨
 この3月に第一回研究会を開催して半年たちましたが、その間の希少金属リサイクルに対する展開は急速に進んでいます。 総合科学技術会議が、革新的技術の中で「世界とわが国の安全保障」の課題として「レアメタルの代替・循環技術」 を取り上げ国を挙げての取り組みが強められようとしており、地方自治体でも先進を切り開いた秋田県につづいて東京都や茨城県、 北九州市などもそれぞれの特徴を生かした新しい資源リサイクルモデルを着手しようとしています。
 他方で、「都市鉱山」という響きから、あたかも埋蔵金発掘のようにリサイクルができるかのような誤解も広がっており、 使用済製品等の廃棄物を「都市鉱山にしていく」というこれから開発すべき重要な過程があまり議論されずに進んでいっている側面も出てきています。
 そこで、今回はこれからの「レアメタルの代替・循環技術」の革新的技術開発への展開も念頭に置きながら、 都市鉱山開発のためのこれまでの前進点と技術的課題を探っていきたいと思います。
 皆様方の積極的なご参加をお待ちいたします。


日 時2008年12月 1日(月) 14:00 〜 17:00
場 所化学会館 5階 501AB会議室(東京都千代田区神田駿河台1-5)
案内図 http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html



<< プログラム >>
タイトル 「 希少金属循環の課題と到達点」

【講 演】

司会:産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 副研究部門長 小林幹男
14:00-14:40  RtoS (人工鉱床化)が切り開いたもの
東北大学多元研究所  中村 崇

14:40-15:20  RtoSプロジェクトにおける選別技術の検討 − 微粒子分離の可能性 ―
産業技術総合研究所  大木達也

15:20-15:35  休憩

15:35-16:15  「都市鉱石化」の課題と可能性
物質・材料研究機構 材料ラボ長 原田幸明

16:15-17:00  【討 論】「希少金属循環のための課題」  講演者と参加者による意見交換
コメンテーター:茨城県工業技術センター長 藤沼良夫


 参加をご希望の方は、E-mailまたはFAXにて @参加者氏名、A連絡先(所属、住所、電話、E-mail)、 B会員資格の有無 を記載し下記申込先までお申込み下さい。定員(50名)に達し次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

【申し込み先】 社団法人 未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム
東京都港区西新橋1-5-10 新橋アマノビル6階
TEL 03-3503-4681 FAX 03-3597-0535
E-mail ecomat@sntt.or.jp
大会概要  < PDF版 >、  < Word版 >

【参 加 費】 エコマテリアル・フォーラム 団体会員および個人会員    無料
独立行政法人所属、大学、政府機関および茨城県関係者  無料
一般参加                               8,000円