エコマテリアル・フォーラム
「最先端ナノ物性を最大限に活用した代替材料開発可能性の探索」
ワーキンググループ第3回公開シンポジウム


 有用な物性を有する貴金属、希土類などの元素とその化合物は、その希少性や偏在性に起因した国際紛争、あるいは濫掘による環境悪化の可能性などが懸念されています。 一方でナノテクノロジーの進展に伴い、微細構造制御による新たな物性の発現が数多く見いだされつつあります。 そして、このナノテクノロジーをうまく活用することで、希少元素が示す物性を他の普遍材料を用いて実現できるのではないかと期待されています。 そこで当ワーキンググループでは、 ナノテクノロジーを希少金属代替技術に結びつけるための方法論と代替可能性について徹底的に討論するシンポジウムを開催しています。

 今回は、ナノテクノロジーの中でも希土類元素の物性を中心にご活躍されている2人の研究者をお招きし、 元素と機能の相関に注目してなぜ希土類元素が必要なのかについて議論したいと思います。希土類にかかわらず、 希少金属の機能代替に興味がある様々な専門の方々のご参加をお待ちしております。

主   催 (社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム
開催日時 平成20年03月05日(火) 15:00〜17:00
開催場所 東京大学生産技術研究所 Dw601 大会議室
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 D棟6階
案内図  http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
参加資格 会員・非会員を問わず希少金属代替材料開発に興味のある方
参 加 費 無料
連絡先 (社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム 津田祥子
Tel.03-3503-4681, Fax.03-3597-0535, E-mail. ecomat@sntt.or.jp
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-10新橋アマノビル6階
申込方法 会員・非会員を問わず、希少金属代替材料開発に興味のある方
出席される方の氏名、勤務先、所属を明記の上、上記事務局アドレスへ Eメールにて送信下さい。
 (万が一席が不足の場合はご容赦ください)



<講演プログラム>
15:00-15:05 開会挨拶
シンポジウム幹事 産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 原 重樹
15:05-16:00 ランタニドイオンの近赤外励起バイオフォトニクスへの応用
東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 准教授 曽我 公平
16:00-16:55 希土類を含む準結晶と近似結晶の構造と物性
東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 講師 田村 隆治
16:55-17:00 まとめ
ワーキンググループ代表、岩手大学 工学部 材料物性工学科 准教授
山口 明
*終了後に、渋谷で懇親会を予定しています(会費3,500円程度)