エコマテリアル・フォーラム
「最先端ナノ物性を最大限に活用した代替材料開発可能性の探索」
ワーキンググループ第2回公開シンポジウム


 有用な物性を有する貴金属、希土類などの元素とその化合物は、その希少性や偏在性に起因した国際紛争、 あるいは濫掘による環境悪化の可能性などが懸念されています。 一方でナノテクノロジーの進展に伴い、微細構造制御による新たな物性の発現が数多く見いだされつつあります。 そして、このナノテクノロジーをうまく活用することで、希少元素が示す物性を他の普遍材料を用いて実現できるのではないかと期待されています。 そこで、ナノテクノロジー分野でご活躍されている3人の研究者をお招きし、 ナノテクノロジーを希少金属代替技術に結びつけるための方法論と代替可能性について徹底的に討論するシンポジウムを企画しました。 希少金属代替開発に興味がある様々な専門の方々のご参加をお待ちしております。

主   催 (社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム
「最先端ナノ物性を最大限に活用した代替材料開発可能性の探索」ワーキンググループ
開催日時 平成19年10月23日(火) 13:00〜17:00
開催場所 物質材料研究機構 東京会議室
(日比谷線神谷町駅4分・銀座線虎ノ門駅5分)
港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル2F 201号室
参 加 費 無料
定   員 30名
参加者 会員・非会員を問わず、希少金属代替材料開発に興味のある方
出席される方の氏名、勤務先、所属を明記の上、下記事務局アドレスへ Eメールにて送信下さい。 当日の飛び入りも歓迎します(万が一席が不足の場合はご容赦ください)。
申込・問合先 (社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム 事務局
Tel.03-3503-4681, Fax.03-3597-0535, E-mail. ecomat@sntt.or.jp
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-10新橋アマノビル6階
幹事 有沢俊一(物質・材料研究機構)、原重樹(産業技術総合研究所)



<講演プログラム>
13:00−13:05 開会挨拶
有沢 俊一(シンポジウム幹事、物質・材料研究機構 ナノシステム機能センター 主幹研究員)
13:05−14:05 「貴金属ナノ粒子からの触媒および電極触媒プロセスへのアプローチ」
多井 豊 (産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル研究部門 主任研究員)
14:05−15:05 「原子間相互作用に基づく合金元素の挙動予測と貴金属ならびに希少金属に代替しうる普遍元素の選定」
廣澤 渉一(横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授)
15:05−15:15 休 憩
15:15−16:15 「物質生成機構の正しい理解と代替材料設計の可能性 -磁性の起源は交換相互作用ではない-」
川添 良幸(東北大学金属材料研究所 教授、計算材料学センター長)
16:15−17:00 総合討論
*終了後に、インフォーマルな懇親会を予定しています。場所、参加費とも未定です。



<会場案内>

[地図(PDF 142KB)]