本シンポジウムは終了いたしました。
ポスター賞の受賞者が決定いたしました。受賞結果の詳細はこちらをご覧下さい(2007年3月9日更新)


1st Circular
新技術振興渡辺記念会シンポジウム


「分野横断的ナノミクロ構造・機能制御による
実践的材料開発」
〜エコマテリアル創製と普及に向けてのプランニング・ストラテジー


 エコマテリアルのコンセプトが提案されてからすでに15年が経過しました。今日では、身のまわりに存在するプロダクツ、 システムに持続可能性と環境への配慮が強く求められるようになり、このことはエコマテリアルがマテリアル(素材)の一部ではなく、 全てのマテリアルに対する広範かつ高度な社会的な要求に直結する段階に入ったことを意味しています。 エコマテリアルの概念が生まれた15年前と現在とでは、社会情勢、経済活動規模、国内外の状況は大きく変化し、 材料研究・開発者にとっては、「エコマテリアル」「非エコマテリアル」の区別はすでになくなりつつあります。

 このような状況の中で、エコマテリアルは、 持続発展可能な社会を形成するという最終目的を達するためのシステムの改善にとって極めて重要な材料技術であるという考えの下に、 エコマテリアル開発の重要性はますます高まっています。エコマテリアル開発が、 産業の活性化と地球環境問題を両立させるための革新的な技術の1つであることを実証するためには、 材料研究・開発者自身がエコマテリアルの実践的研究・開発をさらに進展させて、環境に配慮した材料・製品が普及し、 素材メーカー・製造業に収益増加として報われる社会経済システムの整備が強く望まれます。 そのためには、エコマテリアル・エコプロダクツが実際に企業に導入され、それを一般消費者が受け入れるための仕組みを整備することが重要です。

 このような観点に立ち、地球環境との調和や、限りある資源の有効利用、 持続発展可能な循環社会の構築の基礎となる先進材料の最近の研究成果の発表および開発研究の戦略的展開について意見交換を行ない、 地球環境の危機的状態を救うために材料研究・開発者ができること・すべきことを討論するために本シンポジウムを企画いたしました。 ここでは、基盤、実践材料のほか、ナノテクノロジー・材料を基礎にしたサステナブル素材開発戦略に関する諸問題、特に、 分野横断的なナノミクロ構造・機能制御による実践的材料開発戦略、エコマテリアル創製と普及に向けてのプランニング戦略に焦点を当てます。

 シンポジウムは、招待講演とポスター発表から構成されます。ポスター発表は広く募集いたします。 全ての参加者(講演者、参加者、会員・非会員を問わず)の皆様から、ポスター発表を募集いたします。多くの皆様のご出席とご発表をお待ちいたしております。



<開催概要>
主催
および
協賛・後援
主催:(社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム
協賛(予定): 物質・材料研究機構(NIMS)
後援(予定) :文部科学省 経済産業省
開催日時: 2007年2月1日(木)〜2月2日(金)
開催場所: パシフィコ横浜 会議センター4F (416-418号室)
(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい一丁目1番1号) <会場>
参加費 : 一   般 =10,000円
学   生 =3,000円 =無料(2名様まで)
エコマテリアル・フォーラム法人会員 ・ユニット会員=無料
エコマテリアル・フォーラム個人会員、学生会員 =資料代2500円(参加費は無料)

当日にエコマテリアルフォーラムへの入会手続きができます。
(入会案内および会員の特典についてはこちらをご覧下さい)
参加定員: 120名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
申込受付: 参加申込についてはこちらをご覧下さい (オンライン申込) <印刷用案内 ⇒ PDF版
※お申込みは終了しました。
支払方法: 振込み もしくは 当日払い  振込先はこちらをご覧ください
(※)請求書が必要な場合はお申し付けください。当日払いの場合は領収書をお渡しします。




<講演プログラム>
2月1日(木)
開会の辞 原田幸明(物質・材料研究機構)
第T部 基盤エコマテリアル・技術 司会 原田幸明(物質・材料研究機構)
9:05〜9:30 「非鉄金属系エコメタルの現状」 御手洗容子(物質・材料研究機構)
9:30〜9:55 「エコマテリアルとしての鉄系材料-鉄系材料の環境特性-」 古山輝夫(新日本製鐵)
9:55〜10:20 「エコマテリアルとしての汎用セメント」 中村和史(太平洋セメント)
司会 篠原嘉一(物質・材料研究機構)
10:25〜10:50 「低相手攻撃性Si4N4セラミックスの開発」 多々見純一(横浜国立大学)
10:50〜11:15 「未利用バイオマス資源の活用-オイルパームの例」 田中良平(森林総合研究所)
11:15〜11:40 「可逆反応を利用した自己修復型高分子材料」 吉江尚子(東京大学)
11:40〜12:05 「水素の有効利用を支援する高密度水素貯蔵材料」 折茂慎一(東北大学)
12:05〜14:00 ポスターセッション と 昼食休憩
第U部 次世代エコマテリアル・技術 司会 垣澤英樹(物質・材料研究機構)
14:00〜14:20 「超微細組織を制御した薄膜材料・水素透過膜」 山口 明(岩手大学)
14:20〜14:40 「ナノ構造制御による燃料電池材料の高性能化-固体電解質及び電極材料を中心に-」 森 利之(物質・材料研究機構)
14:40〜15:00 「人工オパール皮膜とその構造色制御」 不動寺浩(物質・材料研究機構)
15:00〜15:20 「粘土鉱物を用いた機能性調湿材料の創製」 前田浩孝(東北大学)
15:20〜15:40 「ナノ粒子分散材料」 雨倉 宏(物質・材料研究機構)
司会 鈴木淳史(横浜国立大学)
15:50〜16:10 「ナノウェッティング材料」 中島 章(東京工業大学)
16:10〜16:30 「生分解性プラスチック開発の最前線と課題」 阿部英喜(理化学研究所)
16:30〜16:50 「材料研究から財料研究へ -実現可能なパス(シンプルプロセス)を見つけることが研究を活かす-」 車田研一(横浜国立大学)
16:50〜17:10 「可逆的インターコネクション」 細田奈麻絵(物質・材料研究機構)
17:10〜17:30 「バイオミメティックスによるものづくり」 齋藤永宏(名古屋大学)
18:00〜20:00  懇 親 会

2月2日(金)
第V部 実践エコマテリアル・技術 司会 石田秀輝(東北大学)
9:00〜9:20 「日本のエコマテリアルの進展」 山田勝利(物質・材料研究機構)
9:20〜9:40 「家電、事務機器のリサイクル動向」 梅田 靖(大阪大学)
9:40〜10:00 「建設資材リサイクルの現状と将来展望」 高野 昇(日本能率協会)
10:00〜10:20 「青森ヒバ材循環型リサイクルシステム」 岡部敏弘(青森県工業総合研究センター)
司会 梅田 靖(大阪大学)
10:25〜10:45 「電子機器用バイオプラスチック」 位地正年(NEC)
10:45〜11:15 「繊維屑(天然/人工繊維)のリサイクル」 木村照夫(京都工芸繊大学)
11:15〜11:45 「東北で始まったエコプロダクツ普及活動の展望」 石田秀輝(東北大学)
11:45〜13:30 ポスターセッション と 昼食休憩
第IV部 プランニング・ストラテジー 司会 平野 学(日立製作所)
13:30〜14:00 「物質リスクから見たエコマテリアル」 山本良一(東京大学)
14:00〜14:25 「環境と経済の両立−戦略的環境会計の展開」 八木裕之(横浜国立大学)
14:25〜14:55 「ライフサイクルの観点に基づく費用対便益分析手法の開発と技術的課題」 伊坪徳宏(武蔵工業大学)
司会 伊坪徳宏(武蔵工業大学)
15:00〜15:25 「“造る”、“使う”、“捨てる・拾う”からの環境教育 -携帯電話を題材として-」 松本真哉(横浜国立大学)
15:25〜15:50 「環境教育ツール開発の試み」 水野建樹(未踏科学技術協会)
15:50〜16:15 「日立グループにおける環境教育」 平野 学(日立製作所)
16:15〜16:40 「環境材料・製品データベースの試み」 小棹理子(湘北短期大学)
閉会の辞 鈴木淳史(横浜国立大学)



<講演会参加申込方法>

申込連絡先:(社)未踏科学技術協会 エコマテリアルフォーラム 羽生田
         Tel. 03-3503-4681 Fax. 03-3597-0535 Mail. ecomat@sntt.or.jp
申込方法 :オンライン申込または下記の参加申込フォームに必要事項を記入し、
        ファクス(03-3597-0535)または電子メールでご連絡下さい。
        ※現在は終了しました。



<ポスター発表の要領>
90cm×210cmのボードを用意いたします。
発表時間:昼休み、掲示は終日(午前掲示、夕方撤去)
1日1回(75件)で2日間実施(総数150件)

=============参加申込フォーム=============

2007年2月1日-2日  エコマテリアル・フォーラムシンポジウムに参加申し込みます

下記に該当するもの一つにチェックをお願いいたします。

□ ポスター発表を希望いたします。
(テーマ名                       )

□ ポスター発表を検討いたします。

□ ポスター発表はできません(聴講のみの参加希望)。


名 前:
所 属:
住 所:
e-mail:
Tel :
(下記は、あてはまるものを選んで下さい)
参加資格 → □法人会員 □ユニット会員 □個人会員 □学生 □ 一般

懇親会 (2月1日(木)18:00-20:00;会費5000円) → □参加   □不参加
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<支払方法>
 振込み もしくは 当日現金払いで御支払ください
(※)当日払いの場合は領収書をお渡しします. 請求書が必要な場合はお申しつけください。

<振込先案内>
1,銀行振込の場合
   みずほ銀行 虎ノ門支店 (普)1779360
   口座名義  (社)未踏科学技術協会エコマテリアル研究会
2,郵便振替の場合
   00150−1−82689  口座名義  (社)未踏科学技術協会


<会場への交通案内>

☆ パシフィコ横浜のホームページでもご覧いただけます。

1.最寄り駅から
(1)みなとみらい駅(みなとみらい線)より徒歩3分
「クイーンズスクエア連絡口」より、左手奥に進み、赤の長いエスカレーターを利用、そのまま正面のエスカレーターを乗り継ぎ2Fへ、 「クイーンズスクエア」を左手にまっすぐ通り抜けます。

(2)JR桜木町駅より徒歩12分、バスで7分、タクシーで5分
駅改札口より、左手に進み、「動く歩道」を利用、そのままショッピングモール「ランドマークプラザ」、「クイーンズスクエア」をまっすぐ通り抜けます。 市営バス57、145系統(4番のりば)にて「パシフィコ横浜」下車。

2.電車でお越しのお客様
東京駅より約30分、渋谷より約30分、新宿より約32分:みなとみらい駅へ
東京駅よりJR東海道線を利用、横浜下車し、みなとみらい線に乗り換え
渋谷駅より東急東横線(特急)利用(みなとみらい線へ直通運転)
新宿駅より湘南新宿ラインを利用、横浜下車、みなとみらい線に乗り換え
★JR京浜東北線、横浜市営地下鉄ご利用の場合は、「桜木町駅」をご利用ください。




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