「ものづくり日本大賞」に「廃油を活用した燃料燃焼システム」

岡部理事からの情報です

ものづくりの中核人材らをたたえる「ものづくり日本大賞」表彰式が5日、青森県庁で行われ、廃油を活用した燃料燃焼システムを開発した八戸市の「トヨタカローラ八戸」社長の塚原安雅氏(67)や、大型消波ブロックの製造工程を改良した三沢市の建設業「コウナン」専務の萩野浩司氏(61)ら県内から13人が東北経済産業局長賞に輝いた。 塚原氏らは、環境負荷の少ない「エマルジョン燃料」と呼ばれる新燃料の普及拡大に向け、自社で燃料製造システムを構築。自動車のエンジン廃油を独自技術で乳化処理し、環境汚染物質の低減を実現した点などが認められた。 萩野氏らは、大型消波ブロックを製造する際の新工法を考案。従来は大型クレーンでコンクリートを型枠から引き抜いていたが、独自の油圧ジャッキを使いブロックを持ち上げて型枠から外す工法を考えた。大型クレーンが不要でコスト削減と安全性の向上につながるとして受賞が決まった。 同産業局地域経済部の渡邉善夫次長が一人一人に表彰状を授与。塚原氏は「これからも技術開発に力を入れたい」、萩野氏は「工事のトータルコストを大きく減らすことができる。受賞できてうれしい」とそれぞれ喜びを語った。 塚原氏と萩野氏以外の受賞者は次の通り。(県南関係分、敬称略) ▽エマルジョン燃料燃焼システム=岡部敏弘(21あおもり産業総合支援センター)金滝光太郎(日本乳化剤)石岡寿礼、関橋一弘、早川薫(以上トヨタカローラ八戸) ▽消波ブロック底型枠横引工法=長谷川明(八戸工業大)坂田文雄(阪栄興業)山本和也(西衡器製作所八戸支店)【写真説明】表彰を受けるトヨタカローラ八戸の塚原安雅氏(右)=5日、

青森県庁 <https://news.goo.ne.jp/picture/region/dtohoku-105880883.html>
デーリー東北
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