エコマテリアルフォーラム年会・記念講演会が開催されました。

日本を代表する宗教学、比較文明学の先生をお招きし、日本文明の持続可能性、日本の科学技術のあり方が熱く語られました。
 5月10、11日、日本科学未来館でエコマテリアル フォーラム2006年度年会・記念講演会が開催されました。
 年会では2005年度の事業報告、会計報告が行われ、満場一致で承認されました。また、ワーキンググループの活動、エコマテリアルデータベースの公開、 エコバランス国際会議開催、外部プロジェクトなどの2006年度事業計画および予算案が示され、こちらも満場一致で承認を受けました。
 年会に続いて行われた記念講演会では、「日本文明の持続可能性を問う」というテーマを掲げ、国際日本文化研究センターの山折哲雄名誉教授、 伊東俊太郎東京大学名誉教授、竹内浩文静岡大学助教授を招いて招待講演とパネルディスカッションが行われました。 日本を代表する宗教学、比較文明学の先生方を中心に日本人の自然観、宗教観の切り口から環境問題や日本の科学技術のあり方が熱心に議論されました。
 講演会2日目はフォーラムのワーキンググループ活動紹介のほか、円卓会議「環境教育のあり方について」が催され、 環境教育の現状、問題点、これからの方向性が活発に討論されました。
講演会には1日目82名、2日目51名が参加しました。
〔文責〕垣澤英樹  (独)物質・材料研究機構 コーティング&複合材料センター

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