「産業廃棄物の循環型処理技術の調査」ワークショップ開催報告

「産業廃棄物の処理技術」をテーマにしたワークショップが開催されました
 エコマテリアル・フォーラムでは、社会的重要度の高いテーマをとりあげ、ワーキンググループを設け、調査研究活動を行っております。 このたび、「産業廃棄物」の中で、特に「建築廃材」、「古紙」等の処理方法の調査を行う目的で、第1回のワークショップを日時:平成17年10月6日(木),芝浦工大工学部(東京都港区芝浦3-9-14)で開催しました。  グループ代表の千葉工業大学小野修二郎教授による挨拶で始まり、「産業廃棄物、特に建築廃材の循環型処理技術の調査」ワーキングの取り組みについて、ワーキンググループリーダーの青森県工業総合研究センター岡部敏弘氏より紹介がありました。  つづいて、芝浦工業大学工学部村上雅人教授による超伝導技術を使った「地球環境保護と先端技術」、(株)ダイナックス 材料開発グループ向 一仁氏によるオートマチック車の「湿式摩擦材の廃棄処理の取り組みについて」、(株)リガク 熱分析グループ 有井 忠氏による木材、リンゴ絞りかす、鶏糞ウッドセラミックスなどの「産業廃棄物の熱分解ガスの分析」、ラサ工業(株)機械事業部坂田博志氏による建築廃材などの木材を中心とした「産業廃棄物の粉砕処理技術」、鶴見曹達(株) エコロジー事業部牧野 澄夫氏による木材などの「樹木根等の爆砕処理技術による利用方法について」、エァ.ウォーター.ベルパール(株)技術開発部吉永 直人氏による木材、鶏糞ウッドセラミックス、オカラセラミックスなどの「産業廃棄物の樹脂成型技術について」、日本油脂(株)化薬事業本部中地章氏による製材所の廃材を用いた「小型バイオマスガス化発電システムについて」の紹介がありました。  第1回ワーキングには、51名の参加者があり、活発な質問と意見が交わされました。
 当グループは、ひきつづき、第2回ワークショップを、平成17年12月9日(金)に、第3回を平成18年2月17日(金)に開催します。産業廃棄物の処理技術にご関心のある方は、ぜひワーキンググループの活動にご参加下さい。
プログラムの詳細はこちらをご覧下さい ↓
 http://ecomaterial.org/wg_ws_sy/ws/ws051006.html
※次回(17年12月9日)ワークショップ案内 ↓
 http://ecomaterial.org/wg_ws_sy/ws/ws051209.html
〔文責〕岡部敏弘  青森県工業総合研究センター

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