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提言 ~ 第六弾 東京オリンピックをECOLYMPICに!

提言

国際オリンピック委員会は、五輪憲章で「環境問題に関心を持ち、持続可能な開発を促進する」と掲げており、2012年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピックは、スクラップ&ビルドではない「持続可能性(サステナビリティ)」を目指す大会として運営され、史上最も環境に優しい大会として高い評価を得ている。そのなかではその開催に際して、「持続可能なイベント運営」が策定されるなど、オリンピックにとどまることなく持続可能なイベント運営を指し示す指針作りにも貢献している。

一方、2020年 の東京オリンピック・パラリンピックは、2014年8月 に当時の石原環境相が「日本の優れた環境技術を国内外に発信する」として「環境五輪」構想を発表したものの、具体的な進展が見られないまま、 国立競技場の解体/新 設などの段階に入っている。あと5年 となった現在、このままでは東京オリンピックは、1960年 代のスクラップ&ビ ルト型、非持続的な打ち上げ花火型のオリンピックに後退してしまう危険性も懸念される。 オリンピック・パラリンピックという世界的なイベントを未来の持続可能な社会にするためのステップとしても生かしていくために、エコマテリア ル・フォーラムは、多くの心ある皆様に、「東京オリンピックをEcoLympicに」 の呼びかけを巷から起こしていき、大きな世論としていくことを呼びかけます。

  • 循環型社会20年 リサイクルベースの素材利用率90%

リユースシステムの徹底利用 発生廃棄物量の削減

Tokyoでmottainaiに参加しよう

 

  • 脱炭素社会元年 水素エネルギーシステムの利用 再生可能エネルギーの活用 徹底した省エネルギー

エネルギーも Mottainai

  • 自然共生社会200万年

生態系との調和

天然素材の活用    心温まる関連 イベント

自然と調和したOmotenashi

趣旨

Tokyo2020を持続可能社会へ向けた祭典Ecolympicに!

 

「Discover Tomorrow(あしたをつかもう)」を掲げて招聘が決定した2020東京オリンピック・パラリンピックは目前に迫っています。

このオリンピックは、招聘時からロンドンに次ぐ成熟都市型オリンピックであるといわれますが、それは単にある程度の発展段階を遂げた成熟した都市で行うという意味だけではなく、1964東京オリンピックに代表される成長のシンボルとしてのオリンピックを、これからの世界が目指すべき成熟への探求のシンボルとしてのオリンピックへと転換させていくことで、まさにDiscover Tomorrowの意味を持つ画期的なオリンピックとすることができるはずです。現に、多くの競技が予定されているエリアは、1960-70年代は経済成長で生み出された廃棄物の最終処分場でもありました。私たちは、当時のごみ問題、大気汚染を克服し、持続可能性の高い都市づくりへと大きく前進しているのです。2020年のオリンピックを、このような持続可能な都市づくりへの方向性を世界中で確認する機会にしていくことが求められているのではないでしょうか。  2012ロンドンでは、ISO20121によるマネージメントシステムの導入、施設建設段階から全期間を通じたCO2排出量への配慮などの取り組みが行われ、持続可能性を意識したプラニングでは大きく前進しました。2020東京オリンピックは、そのような制度的な整備に加えて、具体的な行為として持続可能性を意識した、街づくり、施設づくり、大会運営を進めていく必要があると思います。  また、そのような運営は、プラニング、調達側からの一方向的な動きだけでなく、多くの人たちが知恵と技術を持ち寄り、協力し合うことで実現できるのではないでしょうか。

エコマテリアル・フォーラムはこれまで、持続可能性を考慮したエコマテリアルの開発普及に尽力してまいりました。東京オリンピックでそのようなエコマテリアルが使われることで、より一層の普及の機会となることを期待しています。また同様に、東京オリンピックをこれまで切り開いてきた持続可能な取り組みの道のひとつの集約点として世界の人々と共有したいと考えている方々も多いと考えます。そこで、ここにそのような意見の集まる場を準備した次第です。

多くの方々のご理解、ご協力のもと、2020東京オリンピック・パラリンピックを持続可能な成熟社会をDiscoverするオリンピックとして、成功させる力をつくっていこうではありませんか。

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